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沖縄の魅力おもしろさをチャンプルー(沖縄でごちゃまぜという意味)にご紹介!沖縄の海にご注意!
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おきなわ
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ですが沖縄の海に入る時は 私と一緒に沖縄のビーチに行った時の事です 水着とサンダル姿で真っ白な砂辺をルンルン気分で小走りし サンダル を砂辺に置き! 私達はエメラルドグリーンの海に入っていきました! わ〜い! ひらひらと軽いジャンプで沖縄の海に幸せを感じていました その時! 痛〜い! 妹がわめきだしたんです! 「何か踏んじゃったー!痛ーい!」 あわてて海からあがり 足の裏をみると血が出ていて1cm程切れている 私は「岩か貝殻を踏みつけたんだ」と思いました しかし・・妹のあまりの痛がり様に 「これは神経を切ってしまった!」 と思いました 私達は5分も入らない海を後にし病院へ向かったんです 祝日だったのでやっと開いている病院を探す事ができ 先生に診てもらいました 今思えば救急車を呼べば良かった!・・・ 「オニオコゼかな〜?」と先生 オニオコゼは強い毒をもつ魚で刺されると死ぬと言う人もいます 妹が踏んだのは浜辺まで流れてきた死骸か欠片では と言う事でした 結局先生も看護士さんも対処法が解らず 図鑑を開きだし 苦しむ妹は氷水をはったバケツに足を入れていました 図鑑を見ていた看護士さん達が慌てて 「違った!温めるんだ〜!」・・・ え〜!大丈夫かよ! バケツの氷水はお湯にかわり・・ その時点から私達の不安が始まり 結局この病院では手に負えないと言う事で 別の病院へ搬送され入院! 4泊5日の沖縄満喫旅行は沖縄入院旅行となり 最悪の沖縄旅行となりました! 私達はこの事があってから 海に入る時は必ずサンダルを履いています
その後の妹ですが・・ パンパンに腫れた足を引きずり 無事沖縄から帰ってこれたのは良かったのですが 地方に住んでいた妹は近隣で対処できる病院がなく 東京の先生を紹介されました 高校生だった妹は長期で学校を休み治療を受けに東京へ 熱心な先生だったらしく 毒の研究をしている沖縄の先生と 電話でやりとりしながらの治療でした 少しずつよくなってきましたが 副作用で肌は荒れ パンパンになった足に1年は苦しみました 今は元気ですが やはり免疫力がおち風邪をひきやすく 以前より体力が無くなったようです 皆さ〜ん! 沖縄の海! 最悪の沖縄旅行にならないよう 本当に気を付けてくださいね! |
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